小島 倶子 (こじま ともこ)
●東京都生まれ。
千葉大学薬学部卒業、薬剤師免許取得。
製薬会社に入社、結婚を機に京都へ。
薬局に勤務した10数年間、中国気功、練功十八法、
大雁功に接し、中国気功師からは少林内経一指禅功、
郭林新気功などの指導をうける。
●1988年 太極拳気功法研究会(京都)の設立と同時に入会し、本格的に気の訓練に入る。功法は、袪病養生功、練功十八法を中心に、郭林新気功、佛教気功、心宇気功と主に医療気功に専念し、気功学院の教室講師として活動する。
●1992年 第3回国際気功会議の京都開催に積極的に協力して成功をきたし、太極拳気功法研究会の発展的な改組によって、2000年に代替医療・気功療法研究所の設立に貢献し、副理事長となる。
●1995年 ウィングス京都 気功講座開始。11年間講師を務める。
●2001年 法人認定の気功療術師の資格を取得し、気エネルギーを活用した医療問題に本格的にとりくみ、中国、上海第二医科大学、上海中医薬大学、上海体育学院との交流をしながら、介護予防を重点に、長寿、健康の増進と回復に努める。
●2008年 気功療法研究20年のつどい で、気功療法研究20年の実績報告をする。「NPO 21世紀の医療・医学を考える会」e‐クリニックとの協働事業をはじめる。
●2011年4月より、京都市南区の現在の場所に拠点を構える。
●2017年 特定非営利活動法人代替医療・気功療法研究所の理事長に就任
現在、京都、東京、新大阪で教室を開講し、様々な方への症状回復、健康増進のサポートを行っている。